婚活を始めたけど、プロフィールの「自己紹介文」がどうしても書けない。
書いてみても、何かしっくりこなくて、
アプリの中でも自分だけ「魅力がない人」みたいに感じてしまう。
そんなふうに悩んだこと、ありませんか?
実は、私も婚活を始めたばかりのころ、
自己紹介文を何度書き直しても“しっくりこない”ことに苦しみました。
でもある日、書き方を少し変えただけで、
マッチ率が急に上がり、ちゃんと会話につながるようになったんです。
この記事では、
「婚活で自己紹介がうまく書けない」と悩んでいた私が、
どのようにして書き方を見直し、出会いを増やせたのかを、体験ベースでお話しします。
婚活の自己紹介が書けなかった私の苦しみ
婚活アプリに登録してみたものの、最初の壁は「プロフィール文」でした。
自己紹介=“自分を売り込む”のが苦手だった
私は、自己主張が得意なタイプではありません。
それなのに、婚活では「自分をアピールしてください」と言われる。
まるで就職活動の自己PRのように感じてしまい、筆が進みませんでした。
しかも、「趣味は映画鑑賞です」と書いても、
それだけでは誰の心にも響かないことは自分でも分かっている。
でも、だからといって面白いエピソードや特別な趣味もない。
結果的に、無難で薄いプロフィールになってしまい、反応もほとんどなし。
誰かに見られることを意識しすぎていた
「ウケが良さそうなこと」を書こうとすればするほど、
本当の自分と離れていく感覚がありました。
「料理が得意」と書いたけど、実際はクックドゥで炒めるレベル。
「アウトドアが好き」と書いたけど、本当は人混みが苦手。
そうやって“誰かのための私”を演じた文章は、やっぱり誰の心にも届かなかったんです。
プロフィールを「等身大」で書いたら反応が変わった
そんな時、友人に言われた言葉がきっかけで、考え方が変わりました。
「もっと“あなたらしさ”をそのまま出せばいいんじゃない?」
私はそれまで、「目立たなきゃ」「好かれなきゃ」と思っていたけれど、
実際に書き直したのは、こんな文章でした。
Before
趣味は映画鑑賞とカフェ巡りです。お休みの日はアクティブに過ごすのが好きです。
After
映画館で観るよりも、家でゆっくりNetflix派です。
甘いものが好きで、コンビニスイーツを見つけるとつい買ってしまいます。
休みの日はたいてい、家でアイス食べながらアニメ見てます(笑)
このプロフィールに変えてから、「わかる!」「それ私も!」という共感メッセージが届くようになったんです。
共感してくれる人って、「理想の私」ではなく、
ありのままの私に興味を持ってくれる人なんですよね。
それがわかってから、婚活が少し楽になりました。
それでも自信が持てなかった私が変われた理由
「等身大でいい」と思えても、やっぱり不安はありました。
せっかく勇気を出して書いたのに、
読んだ相手にどう思われるかが怖くて、投稿をためらったりもしました。
「いいね」がつかないと、
「やっぱり私なんか魅力ないんだ…」と落ち込む日もありました。
アプリは気軽だけど、そのぶん真剣さが伝わりにくい。
もっと「安心して婚活できる場所」があれば…と探し始めたんです。
そこで見つけたのが、オンライン結婚相談所「リングベル」でした。
サポートがある婚活に変えてみたら、自己紹介もラクになった
相談できる人がいるだけで、プロフィールも前向きに
リングベルでは、専任カウンセラーがプロフィール作成もサポートしてくれました。
- どんな言葉を使えば「伝わる」か
- 自分らしさを崩さず、好印象を持ってもらう工夫
- 会いたい人に届くプロフィール文の作り方
それを一緒に考えてくれることで、
「独りで空回りしてた私」にやっとブレーキがかかった気がしました。
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無理に盛らなくていいと気づけた
相談所だからといって、堅苦しいわけじゃなかった。
むしろ「飾らない自分でいい」というアドバイスをもらえて、心がラクになりました。
結果的に、
自己紹介文を通じて“ちゃんと伝わる人”と出会えるようになったんです。
まとめ|自己紹介が苦手でも、婚活は始められる
自己紹介って、たしかに難しい。
でも、「うまく書けなくてもいい」と思えるようになったら、出会いは変わり始めました。
- 無理に盛らない
- 自分の言葉で書く
- 共感してくれる人に届けばそれでいい
そう思えたのは、ちゃんとサポートがある環境に出会えたから。
婚活は、独りで全部頑張る必要なんてないんです。
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