「婚活したいのに、自信がない。」
口に出すのは簡単でも、
この感情をわかってもらえることって、少ない気がします。
- 「いい人がいても、私なんか選ばれない」
- 「もっと綺麗だったら…もっと性格がよかったら…」
- 「婚活アプリでメッセージ来ても、返す勇気が出ない」
そんな風に、自分を責めてしまう日が続いていました。
でもある日、“私なんか”って言葉を手放すことで、
婚活が少しだけ、楽になったんです。
この記事は、
「婚活したいけど、自信がなくて進めない」そんなあなたへ向けた、
ちょっと前の私の記録です。
自信がないまま婚活して、傷つく日々
私は、婚活を始めた頃からずっと、自分に自信がありませんでした。
プロフィールに使う写真も、「どうせ加工しても意味ない」と思ってたし、
趣味や仕事を紹介するのも、「どうせ誰も興味ないよね」と思ってた。
■ メッセージを返すのも怖かった
マッチングアプリで「いいね」をもらっても、
メッセージを返す勇気が出なかった。
ブロックされたらどうしよう、
つまらないと思われたらどうしよう、
無視されたら…傷つきたくない。
そんな気持ちが先に立って、結局またアプリを閉じる。
そして心の中で、またひとつ、
「どうせ私なんか…」という言葉が増えていった。
“私なんか”をやめた日
転機は、ある婚活ブログの記事でした。
そこに書いてあった一言
「“私なんか”じゃなく、“私だから”を探しに行こう。」
涙が出ました。
たしかに私は、
容姿が特別良いわけでもないし、
人付き合いが得意なタイプでもない。
でも、
「結婚したい」と思ってること、
「誰かを大切にしたい」と願ってることは、本物だ。
その気持ちに、自信を持とうと思ったんです。
小さな行動を変えたら、心が少しずつ前に進んだ
それから私は、婚活のスタンスを少しずつ変えました。
▶ プロフィールに「自分らしさ」を少し足した
これまで無難にまとめてた自己紹介を、
「好きなこと」「日常の小さな幸せ」も入れるようにしました。
たとえば:
- 朝のコーヒーが楽しみ
- 銭湯が好き
- ご飯を美味しそうに食べる人が好き
そんなふうに、自分を「飾らないまま」表現したら、
優しく反応してくれる人が現れたんです。
▶ 会話が怖くても、返してみた
「つまらなくてもいいや、まず返してみよう」と思って、
数行でも返事をしてみました。
すると、想像よりもみんな優しかった。
自分で勝手に「傷つく未来」を描いてただけだったと気づきました。
結婚相談所=“自信のない人の味方”でもある
私は今でも、アプリと並行して、
オンラインの結婚相談所にも登録しています。
きっかけは「自信がないからこそ、ちゃんと相談できる場所が欲しかった」から。
■ リングベルという選択肢
オンライン完結の結婚相談所「リングベル」は、
スマホだけで始められるし、
婚活カウンセラーがついてくれるので、
「誰かに相談できる」安心感がありました。
- 無理に婚活を進めさせる感じがなくて、
- 自分のペースを大事にしてくれる
- アプリとは違って、全員が“結婚目的”
私のように、
「もう少し誰かに背中を押してほしい」
「ひとりで頑張るのに限界を感じてる」
そんな人にこそおすすめです。
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まとめ|“自信”は、他人と比べない場所にある
結婚したいけど、自信がない。
その気持ち、本当によくわかります。
でも、
“私なんか”じゃなく、“私だから”を大事にできる場所も、相手も、必ずあります。
婚活がうまくいかないのは、
あなたに価値がないからじゃない。
ただ、「自信が持てる場所」にまだ出会ってないだけ。
そんなあなたにとって、
この記事がほんの少しでも背中を押せたなら嬉しいです。
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